季節のお菓子




春

女の子の節句餅    <2月上旬〜3月3日>

 お嫁に行った初めての年の節句や、女の子が生まれた
年に嫁の実家が嫁ぎ先の親戚や近所に贈ります。
上段の青色はヨモギの青を表しています。

注)1週間前までの注文が必要となります。


雛菓子     <2月20日〜3月3日>

 上生菓子の餡で、色鮮やかに作りました。
雛壇に飾ると鮮やかさが断然違います。

注)1週間前までの注文が必要となります。


桜餅       <2月15日〜3月3日>

 桜のほんのりとしたピンク色と香りが広がります。
一口食べたら心にも春が訪れること間違いなしです。

草餅       <3月上旬〜4月末まで>

 爽やかなヨモギが香る大福です。
季節限定とあり。お土産としても喜ばれております。

夏

男の子の節句餅     <4月上旬〜5月5日>

 
男の子が生まれた時に、嫁の実家が嫁ぎ先へ
黄色と白色の餅を贈ります。
なお、黄色は菜の花の色を表しています。

注)1週間前までの注文が必要となります。


秋

 秋と言えば、地元で行われる「おわら風の盆」(9月1日〜3日)。
その際のお土産には、当店を代表する銘菓
『玉風味』
を是非お買い求め下さいませ。
 また、秋には栗のお菓子が欠かせません。
当店自慢の
栗饅頭もおすすめです。
その他、秋らしい
上生菓子もございます。

冬

針供養(針歳暮)  <11月中旬〜12月8日>

 嫁いだ初めての年や女の子が生まれた年に、女性の実家が
嫁ぎ先へ餅を贈ります。
針仕事を休み、折れた針を餅に刺して供養します。

注)1週間前までの注文が必要となります。


のし餅      <12月20日〜12月25日>

 長方形に平たく伸ばした餅です。
これを切って、お雑煮にして食べます。

注)1週間前までの注文が必要となります。


お鏡      <12月20日〜12月25日>

 平たく鏡のように作った大小の餅を重ね、正月に神仏に
供えて、1年の幸福を祈ります。
1月11日の鏡餅を下げて、鏡開きを行い、お雑煮やぜんざい
にして食べます。

注)1週間前までの注文が必要となります。


福梅      <12月25日〜1月10日>

 パリパリの皮の中には、もちもちの求肥やしっとりとした
餡がぎっしり。
正月には欠かせないお菓子です。


寒餅(こおり餅)<寒の期間(1月5日〜2月3日頃)>

 赤・青・黄・白の好きな色をお選びいただけます。
その他、昆布や豆入りも別途料金にて伺っております。
また、希望される方には別途料金にてカットも致します。

注)1週間前までの注文が必要となります。



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