メールからウイルスに感染することもありますので、設定の見なおしをお勧めします。 設定はオプションウィンドウで行います。 このウィンドウは、[ツール]メニューの[オプション]をクリックすることにより開くことができます。

[セキュリティ]タブのInternet Explorerセキュリティゾーンを[制限付きサイトゾーン]に設定しておくと、 ウイルス付きのメールを開いてしまっても感染する確率が低くなります。

なお、ウイルス付きの添付ファイルを開くと、感染してしまうことがありますので、安易に開かないようご注意ください。
誤って開いてしまうのを避けるには、 [ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない]をチェックしておきます。 これをチェックしておくと、ファイルを保存したり開いたりできなくなりますので、安全です。

HTMLメールには、スクリプトを埋め込むことができます。 このスクリプトを使うと、添付ファイルを勝手に開くことができてしまうようです。
そのため、HTMLメールであってもテキスト形式で表示した方が安全です。 テキスト形式で表示するときはスクリプトを無視しますので、勝手に添付ファイルを開かれることはありません。
[読み取り]タブの[メッセージはすべてテキスト形式で読み取る]にチェックを付けておくと、 HTMLメールであってもテキスト形式で表示されます。

また、Outlook ExpressでHTMLメールを作ると、本文が書式無しのテキストになり、 HTMLファイルが添付されるようです。 受信側のメールソフトによって名前の付け方が異なるようですが、 下の例では、"ATT00063.htm"という名前で添付されています。

この添付ファイルを開くと、通常は、ウェブブラウザが開き、書式付きで表示できます。
なお、まれにHTMLのタグがそのまま表示されているメールが送られてくることがありますが、 たいていはスパムメールやウイルス付きメールですので、ウェブブラウザでは開かないほうが賢明です。
メールを開いただけで感染するタイプのウイルスは、HTMLメールで送られてきます。
そのため、HTMLメールを受け取るというのは、あまり気持ちのいいものではありません。
また、HTML形式で表示するようになっていると、ウイルスに感染する確率も高くなります。
相手の方にHTML形式で表示することを強要しないためにも、 通常は、テキスト形式で送信するようにした方がよいと思われます。
テキスト形式で送信するには、[送信]タブの[メール送信の形式]を[テキスト形式]にしておきます。

デフォルトの設定では、メールのリストの下にプレビューウィンドウが表示されます。 下の図では、赤い枠で囲った部分がプレビューウィンドウです。

メールのリストでメールを選択すると、その内容がプレビューウィンドウに表示されます。 いちいち開かなくてもよいので便利なのですが、HTML形式で表示している場合、 開いたときと同じようにHTMLが解釈されます。 そのため、ウイルス付きのメールだった場合、プレビューしただけで感染する可能性があります。
プレビューウィンドウを表示しないようにするには、 [ウィンドウのレイアウトのプロパティ]ウィンドウで[プレビューウィンドウを表示する]のチェックを外します。

このウィンドウを表示するには、いずれかのフォルダの内容が表示されている状態で、 [表示]メニューの[レイアウト]をクリックします。
