・平成16年12月20・21日 新潟中越地震を視察しました


昨年の10月23日午後5時56分ごろ、新潟県中越地方を最大で震度7の地震が襲い、 建物崩壊やショック死、エコノミークラス症候群などで11月6日までに39名が死亡 し2,616名が負傷されました。 また、建物428棟が全壊するなど計10,831棟が損壊し、道路や下水道 などのライフラインにも甚大な被害を及ぼした「中越地震」は皆様の記憶に鮮明 に残っていることと思います。

自民党建設交通部会では、やや落ち着きを取り戻した12月20・21日と小千谷市、 長岡市、河口町などを視察してまいりました。
21日は、仮設住宅の完成に伴い全被災者が避難場所を離れる日でした。道路や下水 道などの仮復旧はほぼ100%終えておりましたが、いたるところに倒壊した建物が 放置されていたり、土砂災害現場など崩壊箇所を視察し、その被害の大きさにあらた めて驚かされました。

その後、新潟県庁において高橋副知事(富山県出身)や自民党県連幹部の皆さんと 被害状況や今後の復旧についての意見交換をおこなってまいりました。また、国土 交通省北陸地方整備局においても、防災対策などの意見交換をしてまいりました。

富山県は、急流河川を多く抱えることから治山・治水事業に大変な努力がされており、 豪雨災害等は最小限にとどまっておりますが、自然災害に対する備え、「安全・安心の 県づくり」により一層の努力が必要であることを痛感してまいりました。

被災者の皆さん、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。