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問1 森林政策について
県民参加の森づくりにむけ、様々な施策に取り組まれ18年度においても積極的な取組みがされるもの
と期待しているところでありますが、特に、知事就任当時から「森林環境税」などの森林整備に期する
目的税の導入についても様々議論がなされております。
(1)とやまの森づくり推進方策・財源検討委員会で議論されている森づくりの推進方策および新たな
財源の検討状況について農林水産部長に問う。 今日まで、一連の熊騒動や里山再生等々、県民に森林の持つ多面的機能について意識の高揚が図られて おり、相当浸透していると考えるおりますが、いざ税の導入ということになれば、税の使途や金額等々 様々な意見が予想されるなか、
(2)新たな財源により、従来十分に対応できなかった倒木等の整理、放置林の針広混交林化、森林ボ
ランティアの支援などに取り組むべきと思うが、当面、緊急に必要な費用はどれくらいと想定されるのか。
新たな財源の確保方策については税方式という方向で検討が進められているが、県民の理解を得るため
には、その使途が肝心と考えます。
(3)森づくりの推進とその財源の確保について、早急に検討委員会で結論を出し県民に示すべきである
と考えるが、今後どのようなスケジュールで進めていくのか。
次に、公社の問題について伺います。
(4)来年度設置される公社営林経営改善検討委員会では、どのような検討課題を考え、どのようなス
ケジュールで検討を進めていくのか。
県においては、森づくりの推進や県産材の利用拡大等に積極的に取り組んでいることや、富山市では市
産の木材利用の住宅に対する助成制度を打ち出すなど機運が高まっております。
(5)公社の経営問題については全国38都道府県42公社の共通の課題であり、昨年11月には融資
元の農林漁業金融公庫と関係府県が「林業公社等にかかる金融問題検討会」を設置したと聞くが、そこ
での検討状況と今後の国に対する要請について問う。 いずれにしても、現在進めている、「とやまの森づくり推進」と公社の経営問題はいずれも重要な課題 であると同時に、森林整備を目的とする税の徴収という県民負担の部分を明確に分けて議論を進めなけ れば誤解を招くことも懸念されるので、県民の理解を得て進めるか大変重要なことであると考える。 問2 農業問題について
次に、農業問題について質問いたします。
(1)新しい経営安定対策において、担い手への農地の集積が現状で3割程度しか見込めない具体的な
原因、課題は何か、また、それに対しどのように対応していくのか。 現在議論されている「品目横断的経営安定対策」では、収入差額の9割を補償しようとすることとなっ ていますが、現在まで品目に対する各種助成の対する賛否はあるにせよ、補助制度もめまぐるしく変わ っていることや米価はもとより全体的に価格が下がっているなかで、
(2)認定農業者や特定農業団体などの形態をとっても経営が成り立たないのでないかといった懸念が
あるが、経営規模の目安などをどのように考えているのか。
一方、水田や畑作における対象品目として、麦や大豆などが想定されております。
(3)本県では、対象品目として想定される大豆の品質・等級が悪く、早急な対応が必要と考えるが、
現状をどのように分析し、どのように対応しているのか。
一方、中山間地域に目を向けてみますと、現在「中山間地域等農業活性化支援事業」が進められており、
まさに収益や経営には適さない地域の耕作放棄地の発生防止や多面的機能の維持・増進が目的であると思います。
(4)新たに進めようとしている経営安定政策と、耕作放棄地の発生防止や多面的機能の維持・増進
を目的とする中山間地域等農業活性化支援事業とは相反した政策のように思うが、どのように整合性
を図っていくのか。
同じく、3月7日の中川大臣の経営安定対策の理念の説明のなかで、「この制度は、やる気のある
人が所得を得ることができる制度である」と発言されていました。
(5)中山間地域と平野部とで農地の条件に大きな格差がある富山県の農業・農村の将来像をどのよう
に展望しているのか。 問3 主要道路網の整備について
国際定期便の充実や平成19年の東海北陸道の全線開通、新幹線の開通など観光産業や経済活動の発展
に大きな期待が寄せられております。
(1)国道472号婦中バイパス以南の道路の実情をどのように認識しているのか、また、今後の整備
計画はどうなっているか。 同様に国道41号線から八尾地域、企業団地に通勤や営業車両は旧新婦スーパー農道、現在の市道保内 神通線に集中するため、富山八尾線の中井田地内交差点から千里八尾線妙川寺交差点まで朝夕、慢性的 な渋滞が続いております。
(2)立山山田線が黒田地内で改良が止まっているため、周辺地域で慢性的な渋滞が発生しているが、
こうした実情をどのように認識しているのか、また、今後の整備計画はどうなっているか。
富山八尾中核工業団地は県を代表する工業団地であり、高速交通網の充実など利便性が高く、平成18
年1月現在、全62区画中50区画、31社が進出しており団地内に勤務する従業員3,500名余り
の約44%が八尾地域以外の富山市から、残り約26%が市外から通勤をいます。
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