・教育・警務常任委員会 行政視察(H18年7月5〜7日)



7月5日〜7日にかけて、教育・警務常任委員会の行政視察に出かけました。
今、県教育委員会において高校再編の議論がされていることを踏まえ、宮城県 の古川黎明中学校・高等学校の公立併設型中一貫校を視察しました。
この一貫校は、県立中学校を新設し県立古川女子高を男女共学化し、平成17 年4月に開校したものです。ご承知のとおり、一貫校の特徴は6年間のスパン で教育目標を立てることができ、ゆとりと継続性を持った教育目標が作成できることです。 開校して一年余りですが、特色ある教科として数学、英語を掲げ中学生全員が 英語検定3級以上と数学検定3級以上の合格を目指すと供に、ボランテイアや 農業体験など多彩な取り組みがされておりました。
富山県には私立の一貫校がありますが、県立はないことと、勿論県立の中学校 もありません。賛否はありと思いますが少子化や学力低下また現在の高校再編 論議など、多くの課題を抱える今日、富山県においても思い切った取組みが求 められているのではないでしょうか。
宮城県警の警察署では警察署の再編や繁華街の総合対策について視察して参りました。 仙台市は全国で有数の繁華街・歓楽街を有することから、県警では平成17年に 繁華街・歓楽街を再生するための総合対策に取り組んでおり、安心安全推進室や 国分町地区特別対策隊などを発足し、警察市民挙げての取組みを展開しています。 また、警察署の再編にともなう署の機能の充実や幹部交番の設置などにも精力的 に取り組まれている実態を視察してまいりました。
そのほか、国の重要文化財の瑞巌寺の取組みや管理について、公共施設の指定管 理者制度の実態について関係者の皆様と意見交換をしてまいりました。