富山県議会観光振興議員連盟
宇奈月温泉女将「かたかご会」
との観光懇談会開催
県議会観光振興議員連盟では、本県の観光振興を目指し上海便の就航や観光客の誘客
を図るためJATA会との連携や県内の観光産業に携わる皆様との継続的な意見交換な
どを行ってきました。
今回その一環として、富山県内の最大の温泉地、宇奈月温泉の女将さんで組織する
「かたかご会」
の皆さんと観光懇談会を実施しました。
宇奈月温泉は古くからの温泉地であり、特に近年「黒部峡谷」が国内はもとより上海・大連や
ソウルの各国際定期便の就航や台湾からのチャーター便の乗り入れにより、アジア諸国の観光客の
人気スポットとなっています。
ただ、残念なことに県内の観光地が総体的に滞在型より通過型の傾向が強く、宇奈月温泉だけではなく、
今後、北陸新幹線が開通し高速交通網が整備されるなかで、県内観光のあり方が大きく問われるときにきています。
こうしたことから、行政や地元観光協会ではシャトルバスの運行やフリー切符の販売、足湯の整備
など積極的に観光キャンペーンを行っています。
あわせて、「かたかご会」の皆さんも、入浴剤の商品化や女将ブランドの「茶碗蒸し」など、
「もてなしの心」もさることながら様々な企画に挑戦され温泉街の再生に努力されています。
県では、未来とやま戦略会議においてアクションプランを作成し、その基本戦略に
観光産業の振興と交流人口の拡大、人が集まる魅力的なまちづくりと地域活性化を位置づけ官・民一体と
なった推進を目指しています。
こうした取組みの先駆けともいえる温泉女将「かたかご会」の皆さんの一層の活躍を期待すると
供に、私達も富山も魅力をあらゆる機会に発信してゆかなければならないと痛感しました。