平成20年度 富山県予算に対する
山村振興関係事業の重点要望
山村振興議員連盟
1月4日に山村振興議員連盟の役員会を開催し、平成20年度の山村振興関係事業の
重点要望のとりまとめをアップしましたが、10日に知事に対しその重点要望事項の申し入れを行いました。
重点要望事項の骨子
1.森林の持つ多面的機能が高度に発揮される施策の展開とその整備、保全及び活用を図ること
2.とやまの森づくりにつながる県産材の安定的な生産・流通体制の整備と積極的な活用を図ること
3.農林水産公社(森林部)の経営改善を支援すること
4.道路・水道等のインフラ整備を促進すること
5.教育、地域交通、医療保険、高齢者福祉施策を充実・強化すること
6.都市と山村の地域間の交流を活性化するために情報発信及び観光その他関連産業の振興を図る等、必要な事業を推進すること
7.伝統文化の掘り起こし、保存、継承及び活用に対し支援すること
8.高齢者世帯だけの集落において、特に党機関の孤立防止や集団生活のあり方の調査・研究を行うこと
9.山村、過疎地域において、地域の特性に合った企業誘致・存続に必要な支援を行うこと
10.中山間地域の直接支払制度の推進を図るとともに、特色ある地域の産物の生産と流通への支援を行うこと
11.野生鳥獣による被害の防止を図るとともに、人と野生生物との共生を推進すること
12.耕作放棄地の解消・発生防止の実現に向けた取り組みを推進すること
県では山村振興法に基づく各種瀬作を展開していますが、若者の流出や高齢化の進展により地域に活力が失われる
など山村社会の抱える問題は、ますます深刻の度を深めています。
農山村地域がもつ国土保全、環境保全などの多面的機能を前面に打ち出し、その役割を充分に発揮できるよう
様々な視点に立って積極的な事業展開が重要と考えています。
・富山新聞掲載記事より