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「自然・環境」―保全・活用―
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自然環境の保全は地球規模の課題です。
森林や耕作地は、地球的温暖化防止の効果に加え、水源の涵養や自然災害の抑制など、多面的な機能を有しています。
近年、中山間地域での耕作放棄地の増大が懸念される中、農家の経営安定対策など様々な政策が打ち出されています。経営形態や地理的条件などを精査し、経営としての農業と保全の役割を果たす産業として地域の特性が活かされる政策に取り組まなければなりません。
また、山林の荒廃が大規模な災害を引き起こし市街地や漁業にも影響を及ぼすなど、その被害が甚大となっている近年、その保全・整備は重要な課題となっています。
こうした課題は、農林漁業に携わる人々ばかりの問題ではなく、国民一人一人が自分達の課題として、生活環境を守るという意識が持てるよう保全対策を実施することが必要です。具体的には富山県が推進する「県民参加の森づくり」の施策は、自然林や人工林の再生・整備を通して県民の意識の高揚が図られ、自然環境の保全に繋がる事業であると考えます。
【主な施策】 |