概要・沿革

 

個性を尊重し、主体性を生かした支援。

援助理念

 知的障がいを持った人に関わる環境は、新しい時代の中で大きく変化しています。福祉に対する考え方も「保護としての福祉」から「権利としての福祉」へと移行し、契約を伴う支援費制度、そして新たに障害者自立支援法制度と大きな変革を遂げています。社会福祉法人としての機能と役割を認識し、障害者福祉の中核拠点施設としての、その運営と利用者の「安全と安心、幸福な暮らし」を指標として、支援活動を協力に推進します。

 

基本方針

 当施設は、利用者の社会自立を促進するための専門的なサービスと支援を提供する場として設置したものです。しかし、重度化と高齢化の進んでいる利用者が就労を果たすということは、今日の不況社会の情勢においては極めて困難なことです。

 利用者主体の福祉サービスは、個人の尊厳の保持を旨とし、福祉サービスの利用者が心身共に健やかに育成され、また本人の有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるように支援することが責務です。

 平成15年度から措置制度が利用者契約制度に移行、そして平成18年には障害者自立支援法の施行と、その役割の大きな転換が求められています。職員を始め保護者・家族・関係者を中心として、強固な福祉思想の構築と「地域福祉の枠組み」づくりが急がれます。職員は専門性を深めて支援活動の学習を基礎としながら、その実践に取り組んでいきたいと思います。そして障がい者の福祉を守り、発展させることを基本テーマとして施設の方向性を明確にして行きたいと思います。

 

運営目標

利用者の健康で安全な生活環境の確保。
利用者の個性的ニーズの開発と、自主性の尊重、みんなの会(自治会)の育成。
利用者および職員相互のふれあいから生まれる共感の育成。
利用者及び施設が地域との連携を深め、社会人の1人としての実践を通して社会資源の共有を計ります。

 

施設の概要

●設置主体  :社会福祉法人 白皇山保護園

●法人本部住所:富山県富山市八尾町福島10

●施設住所  :富山県富山市八尾町上ヶ島313

●沿 革

昭和47  8

救護施設移転に伴い、旧施設の改善整備をなし、富山県知事の認可を得て、定員30名で発足

昭和48  5

定員40名に変更

昭和49  7

定員45名に変更

昭和50  2

定員60名に変更

昭和5610

日本船舶振興会補助などによる重度棟(定員20名)完成

昭和5611

定員80名に変更

平成  2  3

日本自転車振興会補助などによる居住棟2棟の改築工事完成重度棟40名に変更

平成12 4

福島分場ひまわりの郷 開所、定員15名(通所施設)

平成15 4

平成16 4

平成18 4

平成18 5

 

平成18 5

平成1810

 

平成19 8

国・県補助金等による居住棟及び厨房・食堂の増改築

グループホームふれんどりーハウスを開所 定員4

グループホームオアシスを開所 定員4

日本自転車振興会補助等による知的障害者通所更生施設ひまわりの郷竣工 通所定員20名、日中一時預かり定員4

「ひまわりの郷」移転新築により福島分場を廃止

障害者自立支援法施行により、グループホームが共同生活援助・介護事業として新体系へ移行

就労支援の新事業として、とうふ屋「豆匠」を開業