神前結婚式
平成二十年二月二十三日午後2時。雪の降りしきる中の式となりました。でも、これも神様の粋なお計らい。清浄で真っ白な雪が、これまた真っ白な新婦の白無垢と合って、清楚さを強調してくれました。写真のピントがボケ気味なのはご愛敬ということで。
参進
 悪天候の場合はこのように巫女がやさしく和傘を翳してくれます。
巫女と新郎
 赤い和傘に白い雪。これはこれで風情があってよろしいと思いません?
巫女と新婦
 誓杯を傾ける新婦。ファッショナブルな白無垢姿がとても印象的でした。
誓杯の儀
 式が終わり、斎主の講話に耳を傾ける新郎新婦ならびに列席者一同。やはり、式を挙げていただく以上、神様のご紹介くらいはしておかないと。
玉串拝礼
 ハイ、こんな素敵な新郎新婦さんでした。いや、新郎新婦さんはいつも素敵なんですけどね。人生の中の典型的なハレの日。そりや素敵にもなりますって。