杉原神社の由緒を簡潔にわかりやすくご紹介いたします。
「古書取調書」中から、杉原神社に関する記述をそのまま抜き出しました。
関連古文書等より杉原神社に関する記述を集め、私見を交えて論説調にまとめてみました。
全部で三社存在する杉原神社についての紹介です。
延喜式内
杉原神社
一月一日
元旦祭
二月十七日
祈年祭
四月十七日
春季例祭
十一月二十三日
秋季例祭
十二月三十一日
大祓と除夜祭
黒田杉原神社春季例祭
毎年4月17日の春の例祭には、氏子青年団による大和舞(獅子舞)の奉納が行われます。
大和舞
(やまとまい)
の獅子は二人まわしで、雄雌一対のつがい獅子です。勇猛な雄獅子と、おちゃめな雌獅子を巧く舞い分けているのが特徴といえるでしょう。また、二本足で立ったり、バク転をしたりと、芸達者な獅子でもあります。
毎年大勢のギャラリーに囲まれて、華やかな舞が続けられます。この年
(平成14年)
は天候に恵まれ、拝殿の中ではなく、境内で奉納されました。また、いつの時代も同じで、ギャラリーの約半数は子供たちです。
こちらは雄獅子。頭に付いている白いものは紙垂
(しで)
と麻紐。獅子が頭を振り回すと、この紙垂も振り回され、お祓いの効果が生まれるのです。そのため、頭
(かしら)
担当の団員さんには『できるだけ元気に勢いよく!』と申し上げるのですが、だいたいは青い顔をされます。
獅子舞に付き物なのがこの口上
(こうじょう)
。うたれた花に応え、口上が面白可笑しく語られる・・・・はずなのですが、ここではマニュアルを必死にめくる姿が。でも、これはこの年最初の口上のため。調子が出てくればアドリブも利いて大盛り上がりすることでしょう、
きっと
。