神葬祭における参拝のしかた
 一般の方々にとっては非常に機会が少ないため、神葬祭に参拝するとなるとわからないことだらけかと思います。そのようなときのために、簡単に要点だけを記します。
 一般の方々が参拝されるのは「通夜祭」と「本葬祭」になります。お供えのお金を入れる封筒は、白色のシンプルなものを使用します。表書きは、通夜祭のときには『榊料(さかきりょう)』葬祭のときには『神饌料(しんせんりょう)』と書きます。水引は無くてかまいません。社家では水引代わりに麻紐を巻き、結び目を「結びきり(から結び)」にしています。
 霊前での参拝は、神前と同様に二礼二拍手一礼ですが、柏手は大きな音をたてないように微音行います(「忍び手」といいます)。全く音を出さないわけではありませんので、必ず小さな音が鳴るように心がけてください。
 服装は一般の喪服でかまいません。また、数珠はお持ちにならないように気をつけてください。