中国(紹興・杭州・上海) 

2006年10月5日(木)〜8日(日)の4日間、富山空港から上海便を利用して紹興・杭州上海の3都市を訪れました。その時の様子をご案内します。

上海には13年振りに足を踏みいれましたので、リニアモーターカーやバスの車中から見える景色からは全く別の都市の様に感じられます。中国のゴールデンウィークにあたる時期でしたが、リニアモーターカーは空いていました。431km走行の世界を含め、わずか7分ほどの乗車です。

上海浦東国際空港到着

リニアモーターカー駅構内

最高時速431kmで走行


紹興(SHAOXING)
バスに乗り換え、上海市内を通り高速道路を利用して約3時間で紹興市に到着(途中パーキングエリアで休憩)。紹興市の夜は、メイン通りの建物は電飾が施されていて、イメージしていたよりは都会でした。今回の旅行では一番雰囲気が良かったと思います。

高速で紹興へ!(実際の到着は夜)

夜の紹興市内の様子

夜10時までライトアップ・幻想的
紹興市内を歩いていて、電動自転車が多いなと感じました。結構なスピードが出ているのに静かなので、近づいているのに気がつかないこともあります。道を渡る時などは注意が必要です(特に夜間)。

輪タクを利用して朝の市場見学へ

暴走族のごとく出発!

「水の都市」紹興の水路

ホテル周辺の水路

電動自転車が結構普及していました

池に浮かぶ舞台のように見える店

近くの公園の様子

路線バス・日本と変わらない風景

魯迅故居入り口

国際友好会館にて
紹興中日友好協会と交流会

書の聖地「蘭亭」
書道家の作品も実演販売しています

紹興と言えば“紹興酒”!
紹興酒工場の樽からいい香りが
中国発着の飛行機は現在、機内持ち込み手荷物としてお酒の持ち込みを禁止しています。機内預け荷物に入れることはOKですので、紹興酒工場では紹興酒の包装には発砲スチロールを利用した箱を用意して万全の体制をとっていました。

杭州  上海  ホテル



(有)タイセイツアーズ