神前結婚式
平成十七年十一月五日午前11時。平成十七年最後の結婚式が斎行されました。穏やかな天気に包まれ、とても頼もしい新郎と愛らしい新婦さんのご夫婦が誕生いたしました。
控え室にて
 新婦の黒地に花柄の振り袖がとっても素敵。白無垢もいいですが、こちらもイイ!お嫁さんカワイイ!
参進
 東鳥居をくぐります。この日も晴天に恵まれ、明るい雰囲気の中の式となりました。
巫女と新婦
 新郎の手水を待つ巫女と新婦。
巫女と新郎
 新婦の手水を待つ巫女と新郎。新郎、終始凛々しくてイイ!
玉串拝礼
 玉串拝礼を行う新郎新婦。「たてまつる」という言葉があるように、まず玉串を垂直に立てて御祈念をいたします。神様のお力をお借りして、お互いの魂をしっかりと結びつけ、「夫婦一心同体」となるのです。神前結婚式は単なる「儀式」ではないのです。
誓杯の儀
 誓杯の儀で杯を傾ける新婦。半透明の綿帽子型ヴェール(?)が映えるとき。