ご挨拶

日頃より私の政治活動に多大なご支援やご指導を賜りますことに、心より御礼を申し上げます。
月日の経つのは早いもので、平成５年に旧八尾町議会議員に当選させていただいて以来、平成15年に富山県議会議員に初当選し5期目の任期を努めており、約30年間地方政治に関わらせていただいております。
議員を目指した時、決して崇高な理念があったわけではなく、10代から青年団活動を通して仲間づくりや地域づくりの活動に没頭し、「自分の住む地域を良くしたい！！」「誰もが安心して生活できる地域にしたい！！」という思いを強く抱き、住民や人との関わりを重視しながらその実現のため、地域の声を届け、政策を提案・実現できる場である議会議員の道に進むことを決意したと振り返っています。
30年が経とうする今日も、私の政治の真ん中にあるのは「誰もが安心して住み続けることができる！」そして農山漁村や中心市街地など「どのような地域にでも住み続けることができる！」そうした地域づくり・県土づくりが重要との思いです。
特に、議員として強い意識を持って取り組んでいることは、行政では充分目が行き届かない生活者の課題に耳を傾け、現場を把握し課題の解決を図ること、そして、個人や各種団体等からの様々な意見を網羅し、施策を推進するため政策を提言する「議会提案条例」を制定することです。議会提案条例制定状況をご覧ください。私自身、一覧のすべての条例に関わり自民党条例策定プロジェクトチームの座長も務めさせていただきました。
多くの議員連盟・調査会への加入や(プロフィールをご覧いただければ幸いです)、多くの団体等のお世話もさせていただいており、「県民のしあわせの実現！」のため、今後も一つひとつの課題に向き合い全力で取り組んでまいります。
引き続きのご支援とご指導をお願い申し上げご挨拶といたします。

議員提案条例（政策条例）制定状況