越中八尾・大長谷・田舎暮らし

 大長谷の起源については、遺跡から推察すると石器時代中期後(約4千年前)にはすでに人が住んでいたようです。              古来から飛騨街道の藩所、交通 の要所として栄えてきました。               江戸時代中頃から終戦前後までは、厳しいながらも美しく豊かな自然の山峡で1700人前後の人々が相睦み助け合いながら暮らしてきました。  その後、高度経済成長の影響や、ライフスタイルなどの大きな変化の中、多くの若者たちが離村し、急速に過疎化が進み、現在、大長谷に暮らす人は僅か80余名となってしまいました。                          【大長谷の自然】へ  



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