●大長谷村民憲章
〈Onagatani Village Charter〉
1.Concept 概念
一白木峰・名山とともに心のふるさと大長谷は『自然の理』にかなった万人に愛される憩いの邑を目指します。
2.Spirit 精神
一自然を大切に守り育てます。
一自然と調和した生き方を目指します。 一相互扶助の精神で活力ある健康邑を目指します。
3.Action 行動
一農業部会のもと農地の活性化をはかります。 一山部会のもと自然環境を守り調和をはかります。
一川部会のもと大長谷川の自然を守ります。 一開発部会のもと社会経済基盤の向上をはかります。
一大長谷は21世紀の心のふるさとを目指します。
(平成13年1月1日制定 大長谷自治振興会)
●大長谷地区定住規約
平成20年4月1日
大長谷地区自治振興会
目的
この規約は、当地大長谷に定住して頂く上で、住民とのトラブルがなく、住み良い地区環境を保ち、安心して、楽しく暮らして行く為に果たして欲しい項目を挙げ地区の規約とする。
規約
第1条 :地区住民としての社会的ルールを守り、公的な負担義務(自治会費・ふるさとづくり協議会費(公民館)等を果たす事。
第2条 :積極的に地区行事に参加し、住民と共に協力して、安心して、楽しく暮らせる地域作りに努力する。
第3条 :向こう三軒両隣の付き合いに勤め、厳しい自然環境の中で互いに助け合う精神を養う。
第4条 :住んだ地区の住民と連絡を密にし、互いに協力して、地区環境の維持、社会的責任を果たす事。
第5条 :年度末の総会には、積極的に参加し、地区の現状を把握する事。
第6条 :規約に基づき自治振興会・定住地区に誓約書を提出する事。
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