婦負の開祖神

初宮詣

　お生まれになったお子様と初めてご神前に詣でて、神様にお礼を申し上げると共に今後の健やかなる成長をご祈念いたします。誕生より３１日、３３日、１００日目などと言われますが、それほど日にちにこだわられる必要はありません。
　日本では古来より、人間は氏神様から親を介して戴いた肉体に、神様から戴いた個人の魂が入って完成するものと考えてきました。初宮詣は神様に「命」を戴いたお礼を申し上げることが第一義といえます。ぜひ、ご家族ご親戚、より大勢の方々とご一緒にお詣りください。

歯固め石について

　百日のお祝いの際に行う「お食い初め」に使用する「歯固め石」をご用意いたしております。ご希望の方はご予約の際に、歯固め石希望の旨をお伝えください。無料にてお付けいたします。

絵馬について

　御祈祷に先立って絵馬をお書きいただけます。事前にお子様のお名前・生年月日・ご両親の願い事・参拝日を裏面にご記入いただければ、お祓いをしてからお返しいたします。お受け取りになった絵馬は拝殿前に設置された『絵馬掛け』に掛けて行かれると良いでしょう。絵馬は初穂料500円にて授与所でお渡しいたしますので、ご祈祷の前に授与所でお受けになってください。

　絵馬は本来、願いごとが神様のお陰で叶ったと感じたときに、その御礼として奉納するものです。原義に基づいて奉納したいとお考えの場合はご遠慮なく不要の旨をお伝えください。

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時期：	随時
お持ちいただくもの：	お子様の晴れ着があれば是非お持ちください
服装：	両親は略装、ご家族は普段着でも可
お教えいただくこと：	住所・ご両親の氏名・お子様の名前・お子様の生年月日
その他の留意点：	冬期は殿内の気温が十分に上がらないことがありますので、十分に暖かくしておいでください。
お渡しするもの：	初宮詣肌守・撤饌・記念品・（歯固め石：ご希望があれば）
所要時間：	３０分弱
初穂料の目安：	八千円以上、 双子のお子様の場合はお二人で一万円以上
補足：