婦負の開祖神

開運祈願(かいうんきがん)

　転機を迎えた大切な時期に、人生が良い方向に向いて行くよう神様に正しく導いてくださるようご祈願いたします。同時に悪い方向に引っ張られないようにお守りいただきます。トラブルが続くであるとか、幸運を呼び込みたいとかという理由では行いません。

そもそも開運とは

　単に「運が良くなる」ことが開運ではありません。運が開けるとは、「運命の道の先が開けて見える」ことだと考えるとわかりやすいでしょう。そのためには「気づき」や「覚悟」、そして「行動」することが鍵になります。その切っ掛けや後押し、そして勇気を戴くのが『開運祈願』だと考えられるとよいでしょう。

幸運を呼び込むためには

　おそらく誰しもが「幸運を呼び込みたい」と思ったことがあるでしょう。でも、幸運は神様にお願いして戴くものではありません。幸運は見えない神様の法則にしたがって、その人の『想いと行動』の結果によって得られるものです。利己的な想いや行動を控え、自暴自棄や厭世的にならず明確な目的意識のもとで無理なく行動することが幸運を呼ぶ確実な方法と言えます。また、幸運とは「苦労をせずに済む」こととは違います。「苦労が実ること」が幸運の一種であって、苦労せずに幸運を手にすれば、やがてそのツケが回ってきます。いかに幸運の対価を積み立てていくかが大切なのです。

時期：	随時
お持ちいただくもの：	特にありません
服装：	略装・制服、普段着でも構いません
お教えいただくこと：	住所・氏名
その他の留意点：	特にありません
お渡しするもの：	開運御守（肌守）・撤饌・記念品
所要時間：	３０分弱
初穂料の目安：	八千円以上
補足：	開運に関する助言をさせていただく場合があります。